ブラインシュリンプを沸かしてエサとしてあげたのはいいけど、後に残る水と大量の殻はどうやって捨てたらいいの?このまま流しに捨てるのも気が引ける。。と思っているあなた!その気持ちすごく分かります。私も最初に戸惑いました。
と言うことで、今回の記事ではブラインシュリンプを孵化後に残る塩水とエッグの殻の処理方法について紹介します。
ちなみに、我が家では↓こちらで紹介している方法でブラインシュリンプ沸かしています。

用意するアイテムはこれ!

用意するアイテムは、なんのへんてつもない不織布の「お茶パック」です!
100円ショップのもので十分です。
だいたい85枚~100枚くらいで110円(税込)で売られています。もし、近くに100円ショップがなければ、ちょっと割高になりますがスーパーで売ってるお茶パックをご用意ください。
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捨てる際の手順はこんな感じの4STEP!
当たり前じゃん!と言うことも含めてますが次の4ステップでエッグの殻と塩水を捨てます。
STEP1:ブラインシュリンプがいなくなったカップを取り出す
当たり前事項ですが、ブラインシュリンプがいなくなった(与え切ったor全滅した)プラカップを取り上げます。

ブラインシュリンプが駆逐されるまで2~3日おくと水が結構にごります。
ブラインシュリンプが数匹いるときはピペットで吸い上げて別の容器に移しています。
私が愛用しているピペットは↓こちら
STEP2:お茶パックとともに流しへ移動
先ほど紹介したお茶パックを1枚出してプラカップと一緒に流しに移動します。
移動中にこぼすと大ダメージなので焦らずゆっくり移動しましょう!
片手は自由に使えますが、振動は避けたいので流しがある場所にドアがあるようなら事前に開けておく方が安全ですね。
STEP3:お茶パックの中に水を捨てる
流しに移動したら、カップを置いてお茶パックを開く。

お茶パックを開いたら、カップの水をお茶パックめがけて投入!
勢いよく入れすぎると、あふれ出でしまうので様子を見ながら少しずつ入れます。

↓こんな感じでエッグの殻だけ濾せます。便利!

カップの底にエッグの殻が残っていたり、カップの側面に張り付いたりしているので、カップに水を入れてはがしたら、再びお茶パックめがけて水を捨てます。
※石鹸や洗剤は使ってはNGですよ!
私はちょっとめんどくさがり屋なので、最後の方はカップから直接流しに水を捨ててしまいますけどね。。
STEP4:エッグの殻が入ったお茶パックを捨てて完了!
プラカップが綺麗になったら、あとはお茶パックを捨てるだけですね。
気になる方は、ビニル袋に入れてゴミ箱へ!気にならない方はそのままゴミ箱へ!
乾燥させたい人はしばらく放置してもいいですが、しばらくすると臭くなります。
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終わりに
以上が、我が家での処理方法でした!
参考になったら幸いです。
それでは、素敵なコフグライフを!

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