水槽・水槽台

水槽サイズの全て!水槽選びで失敗しないために知っておきたい市販の種類・容量計算・管理難易度・信頼できる水槽メーカー(ブランド)などまるっと解説!

熱帯魚飼育でも水草育成でも必ず必要なのが水槽ですね。お家に設置することだけを考えるとサイズやデザインを重視しがちですが、飼育が始まると水の容量がかなりのキーポイントになってきます。

今回は、これからアクアリウムを始める初心者が最初に抑えておきたい水槽サイズについて基本事項から飼育後の注意点をイメージしながら選ぶ大切さまで解説していきます。

飼育を始めてから「もっと早く知っていれば!」と水槽の買い替えを繰り返さないためにもぜひ読んでみてくださいね!

この記事の内容
  1. 水槽のサイズには各メーカーが元にする規格がある!
    1. 水槽の規格サイズとは?
    2. 水槽サイズの規格を元に照明やフィルターなど周辺アイテムが作られる!
  2. 好みの水槽サイズが見つからないときはこうする!
  3. 小型・中型・大型はこのサイズの水槽を指す!
    1. 小型水槽・中型水槽・大型水槽の定義
  4. 水槽はサイズだけでなくタイプでも検索してみよう!
    1. キューブ水槽
    2. スリム水槽
    3. ロータイプ水槽
    4. ハイタイプ水槽(縦長水槽)
  5. 飼育時には水槽サイズより水の量(容量)が基準になる!
    1. 水槽用フィルター・ヒーター・水質調整剤・熱帯魚の治療薬などの飼育アイテムは水槽の水量(容量)が基準
    2. 水槽の容量計算方法(計算式)
    3. 自分で計算したくないときの便利サイト!
  6. 小さいサイズの水槽は初心者は注意!小型水槽ほど玄人向けと知るべし!
    1. 小さいサイズの水槽はこんな理由で管理が難しい!
    2. 初心者だと伝えたのにお店で小型水槽をすすめられたら要注意!
  7. 水槽はサイズだけでなく素材による違いも抑えておこう!素材によって寿命も耐久性もこんなに違う!
    1. 水槽の素材はガラスかアクリル!
    2. ガラス水槽とアクリル水槽の違いを比較!
  8. 信頼できる水槽メーカー(ブランド)はどこ?
    1. ガラス水槽ならここをチェック!
  9. 終わりに

水槽のサイズには各メーカーが元にする規格がある!

水槽の規格サイズとは?

アクアリウムで使われる水槽には「規格サイズ」と呼ばれる各メーカーが製造の基準にするサイズがあります。この規格にのっとって作られた水槽は「規格水槽」と呼ばれています。

なお、日本やアジア圏では水槽の横幅を基準とした規格で、アメリカやヨーロッパでは水槽の水量を基準とした規格が使われています。

日本の規格は15cmまたは30㎝きざみとなっており、市販の水槽は横幅が15㎝、20㎝、25㎝、30㎝、45㎝、60㎝、90㎝、120㎝、150㎝と言った感じでサイズ展開されています。

水槽の規格が横幅基準なので、水槽の呼び方「30cm水槽」「60㎝水槽」センチ部分は水槽の横幅を表しているんです。

そして横幅を基準にして、奥行きと高さが異なる水槽が各メーカーにから販売されています。この辺は後ほど「水槽はサイズだけでなくタイプでも検索してみよう!」で解説しますね。

なお、規格サイズから1cmでも外れる水槽は「規格外サイズ」とアクアリウム界では呼ばれています。円柱や三角形、六角形の水槽などの変わった形の水槽も規格外水槽ですね。規格外水槽は、需要が多くないので大量生産には向かないためあまり市販されていません。

水槽サイズの規格を元に照明やフィルターなど周辺アイテムが作られる!

水槽メーカーが規格に合わせて水槽をつくるので、水槽用の照明やフィルターなど周辺アイテムも必然的に15cmまたは30cm刻みでサイズ展開がされています。

特殊な形状やサイズの水槽を選ぶより、規格に沿ったものを購入した方が周辺アイテムを沢山の種類から選べて楽しいです。
それに、量産されていればいるほど価格競争が起ってお得に購入するチャンスが増えますしね!

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好みの水槽サイズが見つからないときはこうする!

さて、前述した「規格水槽」のサイズでは、どうしてもお家やオフィスに設置する場所が作れない!といった場合もあるかと思います。

そんな時は、水槽のオーダーメイドにチャレンジしてみましょう!

特に、150cmを超える水槽は市販されていないのでオーダーメイドで制作してもらう必要があります。

大きいサイズの水槽の場合、設置スペースや床の耐荷重は念入りに調べて検討する必要があります。集合住宅でも戸建でも建築士に確認を取ってから水槽をオーダーした方が安全ですね。

水槽のオーダーメイドは、アクアリウムメーカーの「コトブキ工芸」さんや「プレコ」さん、水槽の設置やレンタルをメインにしている「東京アクアガーデン」さんなどが受け付けていますね。

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小型・中型・大型はこのサイズの水槽を指す!

水槽を検索していると「小型水槽・中型水槽・大型水槽」と言う分類を目にしますよね。この分類を見て「どのサイズの水槽がどこに当てはまるんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか?小型・中型・大型の定義はこんな風になっているんです!

小型水槽・中型水槽・大型水槽の定義

一般的に次のような横幅の違いで小型・中型・大型の3つに振り分けられています。

小型水槽の定義 横幅45cm以下の水槽
中型水槽の定義 横幅が約60~120cmの水槽
大型水槽 横幅が150cm以上の水槽

上記のサイズが45㎝の次が60㎝、120㎝の次が150㎝なのは、すでに解説した水槽の規格サイズが15㎝・30㎝刻みだからです。

なお、大型水槽は、アクアショップやホームセンター、ペットショップ、通販サイトでも取り扱いがほぼないので、専門店でのオーダーメイドがメインとなります。

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水槽はサイズだけでなくタイプでも検索してみよう!

「規格水槽」は横幅が基準でしたね。同じ横幅でも奥行きや高さの違いで次のようなタイプがあります。

キューブ水槽

全ての辺が同じ長さの正方形の水槽が「キューブ水槽」と呼ばれています。
小さくて真四角の形状がとてもおしゃれな感じがしていいんですよね!

最近は苔テラリウム(透明なガラスの容器の中で苔を育てる)の人気から最小だと15㎝キューブといったとても小さなサイズの水槽も販売されています。

キューブ水槽は最小から最大で次の5種が市販されているサイズですね。

  1. 15cmキューブ
  2. 20cmキューブ
  3. 25cmキューブ
  4. 30cmキューブ
  5. 45cmキューブ

アクアリウム初心者の場合この5つのサイズの中で初心者が熱帯魚飼育するなら最低でも30cmキューブ以上にする方がいいですね。後ほど解説すしますが、小さな水槽での飼育は水質管理の面から初心者にはハードルが高いものになるので注意が必要です。

スリム水槽

スリム水槽は、奥行きのサイズが短い水槽のことです。楽天やAmazonで「スリム水槽」「水槽 スリム」と検索すると結構たくさんの種類がでてきますよ!

スリム水槽の場合、横幅が36㎝・42㎝・52cmの規格外水槽も販売されています。
規格水槽の横幅サイズでは設置場所に微妙に入らない!と言ったときにスリム水槽を調べてみるのもいいですね!

ロータイプ水槽

ロータイプ水槽は、水槽の高さを低くして横幅や奥行きを広くした水槽のことです。楽天やAmazonで「水槽 ロータイプ」と検索すると結構たくさんの種類がでてきますよ!

水槽の高さは15㎝・17.5cm・17.8㎝・23㎝・26cmなど小刻みで色々なサイズがあります。

水槽を設置する場所の高さがあまりない場合に、ロータープ水槽を調べてみるのもいいですね!

ハイタイプ水槽(縦長水槽)

ハイタイプ水槽は、横幅に対して高さが倍以上ある水槽一般的な水槽の高さより高めに設計された水槽のことです。

縦長長方形のハイタイプ水槽はこんな感じです。

闘魚のベタを横幅15㎝くらいのハイタイプの小型水槽で飼育している方をよく見かけますね。

一般的な水槽の高さよ高めに設計された水槽はこんな感じです。

水槽の水は水槽の実際の高さよりも5㎝くらい下までしか入れられないので、高さは高めだと水の容量が増やせて飼育するときにはとてもいいんです!

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飼育時には水槽サイズより水の量(容量)が基準になる!

水槽用フィルター・ヒーター・水質調整剤・熱帯魚の治療薬などの飼育アイテムは水槽の水量(容量)が基準

前述したように「●cm水槽」と言っても奥行きや高さが色々ありましたよね。
そのため実際に熱帯魚の飼育や水草育成をスターとした際に必要になるアイテムは、水の容量を基準に選んだり、使ったりするようになっています。

例えば、水槽用ヒーターなら「●L以下水槽用」のように書かれています。他にも水道水から塩素をなくすカルキ抜き用の調整剤も説明書に「水量●L」に対し「●ml」入れるなどと書いてあります。(親切なメーカーは水槽サイズもかいてあったりしますが)

なので、自分が購入した水槽の容量を計算できるようにしておく必要があります。

水槽の容量計算方法(計算式)

水槽の容量は掛け算と割り算を使った簡単な計算で出すことができます。
計算式は次の通りです。

【水槽の容量(L)を出す計算式】
幅cm×奥行cm×高さcm÷1000

ざっくり計算する場合には水槽の外寸でOKです。

より正確に計算したい場合は、内寸で計算します。
外寸からガラスの厚みを引けば内寸が分かりますね。

さらに正確に計算したい場合は、内寸で計算する際に高さの部分を実際の水位(水が入っている高さ)にして計算しましょう。

計算例

【外寸横60㎝・奥行き30㎝・高さ45㎝・ガラスの厚み6mmの水槽の場合】

  1. 外寸でざっくり計算した場合
    60×30×45÷1000=81L
  2. 内寸でちょっとしっかり計算した場合
    →59.4×29.4×44.9÷1000=78L
  3. 内寸かつ水位でかなりしっかり計算した場合(水位30㎝とする)
    →59.4×29.4×30÷1000=52L

上記、小数点第1位を四捨五入

計算の仕方で誤差が出ますが、水槽用ヒーターや栄養剤など熱帯魚(生体)の負担にならないものは外寸計算でもOKです。
ただ、熱帯魚(生体)のたちに負荷をかける治療薬は内寸かつ水位で計算してあげましょう!

自分で計算したくないときの便利サイト!

先ほど紹介計算方法ですぐに算出できますが、どうしても計算に自信がない!自分で計算したくない!場合には自動で計算してくれる便利サイトを活用しましょう。

今回2サイト紹介しますね。

便利サイト1:Ke!san


(出展:Ke!sanサイト)

上の画像のように3つのBOXに水槽のサイズ(cm)を入れて「計算」をクリックすれば、「体積V」の部分が水槽の容量になります。

こちらの「Ke!san」を使ってみたい方はこちらからどうぞ。

便利サイト2:水槽用計算機

(出展:水槽用計算機)

なんとこちらのサイトは、水槽の水量だけでなく、水を入れた際の水槽の重量や塩水浴の時に入れる塩の量まで計算してくれます。

こちらのサイトはプルダウンメニューから数字を選択するのでちょっと面倒ですが、いろんなシーンの計算が自動でできるのはかなり助かります。

こちらの「水槽用計算機」を使ってみたい方はこちらからどうぞ。

ちなみに、個人的にこれ便利!と感動したのは↓こちらです。この計算って本当にめんどくさいんです!


(出展:水槽用計算機)

今回紹介した上記サイトのバグなどはこちらで何ともしようがないので、個人の責任でご利用くださいね!

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小さいサイズの水槽は初心者は注意!小型水槽ほど玄人向けと知るべし!

小さいサイズの水槽はこんな理由で管理が難しい!

小さい水槽は初心者向けかな?と思いがちですが、実はそうではありません。
次にあげる理由からかなり管理が難しいんです。

  1. 水温が変化しやすい
    →水の量が少ないため外気の影響を受けやすく夏場は水温が上がりやすくなり、冬場は水温が下がりやすくなります。2~3度でも水温の変化はお魚たちの負担になります。
  2. 水質が悪化しやすい
    →アクアリウムでは水質を安定させることが大切で、水質が悪化するとお魚が病気になったり水草が枯れたり、水槽内がコケだらけになります。
    →お魚に取って有毒な物質が水槽内に蔓延すると天に召されてしまうのでかなり注意が必要です。
  3. 底砂掃除がしにくい
    →底砂クリーナーで水を吸い取ると底砂が綺麗になる前に水槽内の水が1/3以上減ってしまって掃除がしにくいです。(水替えの基本は水槽の1/3程度)

他にも、飼育後に熱帯魚たちが産卵した際に産卵箱を入れたり、掛けたりするスペースを確保しにくい、飼育できる魚の数が少なくなることもデメリットと言えますね。

特に、冷凍赤虫や生餌を好む肉食系の熱帯魚(生体)を飼育する場合には、初心者が小型水槽で水質を安定させるのは非常に難しくなります。

(↑我が家の淡水フグアベニーパファーは水質を悪化させるエサが大好物!)

小型水槽のうち、45㎝規格水槽なら初心者でも使いやすいですが、実際に使ってみると帯に短したすきに長しで、使いにくい感じがあります。我が家も45㎝水槽を最初に購入して、あとから60㎝水槽に買い換えました。

初心者だと伝えたのにお店で小型水槽をすすめられたら要注意!

最近は小型水槽がよく売れるので、アクアリウムメーカーがこぞって小型水槽をつくり、アクアリウムショップも小型水槽でレイアウトしたアイテムをお持ち帰りできる商品としてセット販売しています。

初心者がお手軽感な感じに惹かれるような販売戦略ですよね。

これは広告関連の仕事を長くしてきた私の個人的な憶測ですが、アクアリウム初心者が小型の水槽からスタートすると熱帯魚(生体)の調子がすぐに悪くなり、お店で相談せざるを得なくなったりします。

そんな時に、お店側は相談に来たお客さんにフィルターの買い替えを進めたり、治療薬や栄養剤などあれこれ売ることもできるので、分かったうえで小型を進めてる場合もあるように思います。

本当に熱帯魚を愛しているお店は、初心者に小型水槽のリスクを説明してくれます。初心者だと伝えたのにショップの店員さんが小型水槽をごり押しされたらそのお店は避けて、他のお店も見ることをお勧めします。

お店の店員さんの知識もピンキリなのでデメリットもしっかり教えてくれる良いお店を見つけること、自分で正しい知識を身に着けるのも大事ですね。

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水槽はサイズだけでなく素材による違いも抑えておこう!素材によって寿命も耐久性もこんなに違う!

水槽の素材はガラスかアクリル!

水槽の素材は、ガラスかアクリの2種類になります。
どちらの素材を選んだとしてもメリット・デメリットがあります。

ちなみに、アクリル水槽とプラスチック水槽を別に分類して紹介するサイトもありますが、

ガラス水槽とアクリル水槽の違いを比較!

ガラス水槽 アクリル水槽
水槽の
寿命
(目安)
・淡水で4~6年
・海水で3~5年
・淡水、海水ともに5~7年
(重合接着なら10年)
重量 ・重い ・軽い
透明度と経年劣化 ・透明度は高い
・使用年数が経ってもガラスの透明度があまり変化しない
・非常に高い
・使用年数が経つとアクリルの透明度が落ちる(曇る)
水槽の
耐久性
・基本的に変形しない
→真冬に屋外利用の場合水が凍ってガラスが割れることはある
・高温に弱く変形する
→直射日光や急激な温度変化による歪みが生じる
・傷がつきにくい ・傷がつきやすい
・衝撃に弱く割れやすい ・衝撃に強く割れにくい
水槽の
安全性
・割れると破片が飛び散る
・アクリルよりは燃えにくい
・割れても破片が飛び散らない
・燃えやすい
→ヒーターによる火災に特に注意
水槽の
価格
(値段)
・横幅約60cmまでの水槽ならガラスの方が値段が安い傾向
・横幅60cmを超えるとアクリルの方が値段が安い傾向

ヒーターを使った飼育をする場合、火災の危険性があることを事前に知っておくことも重要です。↓こちらの記事にヒーター火災についても書いているので合わせて読んでみてください。

【初心者向け解説】水槽用ヒーターの違いと選び方(淡水魚用)【アクアリウム基礎知識】「水槽用のヒーターっていったい何をポイントに選べばいいの?」「カタカナ用語が多くてヒーターの違いやポイントが分からない」「ヒーターとサー...

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信頼できる水槽メーカー(ブランド)はどこ?

はじめてアクアリウムを始める場合、どこの水槽を購入すると安心なのかよく分からないですよね。自宅で楽しむアクアリウム用の水槽はこちらのメーカー(ブランド)が安心です!
今回ガラス水槽のおすすめメーカーを3つ紹介します。

ガラス水槽ならここをチェック!

アクアリウム初心者が気軽に買える価格帯のガラス水槽を展開しているメーカーならここがおすすめです!(記述の順番は特に意味はなし)

寿工芸株式会社(コトブキ)

コトブキは昭和30年創業の日本の老舗アクアメーカー。コトブキと言えば水槽と言うイメージが強く、フレームレス水槽、フレーム水槽、フィルタ―一体型水槽、フィルターとライトが付いたオールインワン水槽など幅広く展開されています。
→気になったら「コトブキ 水槽」で検索!

ジェックス株式会社

お金を掛けずにアクアライフを楽しみたいという入門者の方向けの商品が多く人気の高い日本のアクアメーカー。フレームレス水槽、フレーム水槽、オールインワン水槽など幅広く展開されています。GEXさんの場合、水替えが簡単にできる「水換え簡単水槽」が特徴ですね。
→気になったら「GEX 水槽」で検索!

ADA(アクアデザイン・アマノ)

アクアリストの憧れである高級アクアメーカー。自然の生態系を再現する水草水槽(ネイチャーアクアリウム)を生み出し、“水景クリエイター世界のアマノ”として世界から愛された天野 尚さん(故人)がのブランド。日本より海外の方が人気が高く、ブランドを非常に重要視しているため日本では代理店契約された専門店でしか商品を購入することはできません。
ハイブランドに魅力を感じる方にお勧めです。
→気になったら「ADA 水槽」で検索!

 

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終わりに

さて、記事を読む前と読んだ後では水槽に対する認識が変わったでしょうか。
水槽を1度セットした後にサイズアップするのはなかなか大変な作業です。
ぜひ、いろいろ吟味してベストな水槽を見つけてくださいね!

それでは、素敵なアクアリウムライフを!

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